12月5日(月)ザ・シンフォニーホールにて相愛オーケストラ第66回定期演奏会を開催いたしました。
今回は、指揮者に本学客員教授 尾高忠明先生をおむかえし、エルガーの「エニグマ変奏曲」をメインプログラムに、
ヴィヴァルディの合奏協奏曲「調和の霊感」作品3-5イ長調、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲変ロ長調作品133「大フーガ」(弦楽合奏版)、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」を演奏しました。
春から練習を重ね、夏には公開リハーサル、さらに10月の和歌山・滋賀での公演を経て、より充実した素晴らしい演奏をすることができました。
アンコールではジュニアオーケストラのメンバーも加わり、小学生から大学生まで約130名によるエルガーの行進曲「威風堂々第1番」を演奏しました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。