12月23日(金・祝)浪切ホールにて開催の『浪切バレエフェスティバル&相愛大学音楽学部「相愛フィルハーモニア」inクリスマス』の練習が始まりました。
「相愛フィルハーモニア」は、平成23年、東日本大震災のチャリティーを目的に発足。それ以降、外部団体からの演奏依頼への出演や、「山田耕筰先生没後50年記念演奏会」などで活動しています。メンバーは相愛学園の音楽教育に携わる教職員と相愛で学び社会で活躍する音楽家、優秀な演奏技術を持ち人間性にも優れた在学生・専攻科生で編成しています。
今回の「相愛フィルハーモニア」には、中谷満、清水信孝の教授陣、また、コンサートミストレスは森田玲子(相愛ジュニアオーケストラ長)が務めます。
さらに!今回の出演で特に注目すべきは、先日開催された【第85回日本音楽コンクール オーボエ部門】で、見事1位に輝いた橋爪恵梨香さんも参加されます♪
練習の前に、橋爪さんに少しお話をお伺いしました!
―今回の相愛フィルハーモニアへの出演を楽しみにして下さっていたとのことですが
「相愛で一番思い出に残っているのはオーケストラ。ヨーローッパでの公演も良い思い出です。また相愛のオーケストラにのれることがとても嬉しいです。」
―これから少し忙しくなりそうですね
「そうですね。なかなか自分に自信があるタイプではないのですが、これからは自信をもって色々なことに取り組みたいです。」
―後輩にひとことメッセージを
「相愛の良いところは自由なところ。色んな事に挑戦して、失敗もして、沢山の学びに繋げてください!」
橋爪さん、ありがとうございました!
さて、そんな豪華な公演『浪切バレエフェスティバル&相愛大学音楽学部「相愛フィルハーモニーア」inクリスマス』の詳細は浪切ホール公演カレンダー(以下URL)をご確認ください。
https://namikiri.jp/event/details/161223.html
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
(学長室 職員)