1月12日(木)、ピアノ専攻では上田晴子先生をお招きしての公開講座を行います。
上田先生は、現在パリ国立高等音楽院ピアノ科・室内楽科、および桐朋学園大学院大学で教鞭を取っていらっしゃり、また室内楽奏者としても世界的に著名な演奏家と多数共演されていらっしゃいます。
今回は「室内楽によって学べるピアノ奏法」をテーマに、ピアニストにとって室内楽がなぜ大切なのか、なぜ学ばなければならないのか、室内楽の視点からピアノ奏法を紐解いてくださいます。
曲目はベートーヴェン作曲・ピアノとヴァイオリンのためのソナタ「春」。
演奏はピアノが2回生ピアノ専攻・ピアノアドヴァンス課程の木下実優と西川ひかりの二人、ヴァイオリンが音楽専攻科の松岡井菜です。
入場無料・申込み不要となっております。お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
日時:1月12日(木)18時30分開演(18時15分開場)
場所:相愛大学 南港ホール
入場料:無料・申込み不要