新学期もはじまり、今年の新緑も青々として気持ちのいい気候が続いております。
さて、2017年度 声楽通信第1弾です。
声楽専攻の学生は必修である『真宗礼拝音楽』という授業があるのですが、5月18日(木)沖縄のテレビ番組がその授業風景などを取材に来ました!!沖縄の方に、いろいろな大学を紹介する番組で、今回は相愛大学を紹介してくださるようです!
沖縄の高校生、ぜひ相愛大学へ~♪
相愛大学名物、歌う学部長 山田 健司先生の熱い授業です!
せっかくなので、真宗礼拝とはなんぞやと思われる方も多いと思いますので、少し紹介させていただきます。
相愛大学の中での真宗礼拝音楽とは 大学の式典、及び宗教行事などの
西洋音楽を用いた音楽礼拝(らいはい)で用いられる音楽の事をいいます。
この授業では聖歌集より次の19曲を習得します。
①真宗宗歌 ②献花偈 ③三奉請 ④献香偈 ⑤敬礼文 ⑥三帰依 ⑦讃佛偈 ⑧重誓偈 ⑨なもあみだ ⑩念仏 ⑪恩徳讃 ⑫恩徳讃(新) ⑬四弘誓願 ⑭花祭りの歌 ⑮成道の歌 ⑯み佛に抱かれて ⑰われなくも ⑱追悼の歌 ⑲さんだんのうた
そのほかに、他学部・他専攻の声楽に興味のある学生のために、聖歌以外に声楽の発声と愛唱歌も授業に取り入れています♪
♪♪♪声楽分科会♪♪♪