「相愛大学」&「京阪百貨店」「デリケア」による『おせち料理』開発プロジェクト
今年度で3回目となる京阪百貨店「2018おせち料理」の企画で、相愛大学学生と京阪百貨店、デリケアがコラボし、伝統食材を活かしながら健康に気づかう方にも配慮した家族三世代で楽しめるおせち料理を開発しました。
「美味笑福おせち」3段重全42品販売期間は平成29年10月5日~12月27日、京阪百貨店5店(守口店、京橋店、枚方店、くずは店、住道店)で販売されています。
今回のテーマは「洋風食材を取り入れた3世代で楽しめるおせち料理」です。
開発学生は相愛大学発達栄養学科2回生4名、3回生2名、何度も話し合いを重ね、プレゼンをし、多くのメニューを採用していただきました。この取り組みでチームワークの大切さ、新しいメニューを考える大変さ、また採用される喜びを経験することが出来ました。またお正月に家族で楽しんでいただける「お正月すごろく」を作成しました。おせち料理の意味を改めて考えるいい機会になればと思います。
学生達は年末、おせち料理作成のアルバイトに行きます。
自分たちの考えたおせち、販売される最後まで責任もって取り組みます。
色々なことを経験できるプロジェクト、最後まで頑張りましょう。
相愛大学 杉山文