12月14日、大阪府立信太高校1年生32名と先生が子ども発達学科へ体験・見学ツアーに来られました。
1年生の皆さんはとても積極的で、14名の学生スタッフたちと一緒に笑顔いっぱいの楽しい2時間を過ごしてくれました。
そのときの様子をプログラム順に紹介します。
ICT教室で学科教育と保育・幼児教育についてお話です。
学科赤Tを着た学生スタッフの紹介です。
保育演習室に移動し、最初はやってみようPart1です。学生スタッフと一緒に楽しい保育実技を体験しました。
ジャンケンでこんなに楽しく遊べるよ!
先生も一緒にジャンケンゲームで盛り上がりました。
やってみようPart2では、折り紙を使ったかんたん工作です。
折り紙でプロペラとキャッチケースを作って遊びました。
信太高校のみんなはとっても発想が豊かで、新しい遊び方をどんどん編み出しました。
最後は学生スタッフの案内でキャンパスツアーです。ツアーを回りながらいろいろお話しできました。
2時間があっという間に経ちました。名残惜しくてバスまでお見送りの学生たちです。
今日の体験で、幼児教育・保育分野にますます興味・関心を持ち、将来の先生が生まれることを願っています。
また、相愛大学子ども発達学科の学生スタッフに、こんな風になりたいなと感じる学生が居たらいいなあと思います。
文責 当日の教員スタッフ一同
2018.12.20
子ども発達学科