管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを
見に来てくださりありがとうございます(*'∀')
今回は和食に挑戦です(=゚ω゚)ノ
♦ 今回のメニュー ♦
〇 冷やしそうめん
〇 なすの田楽
〇 水ようかん
夏らしいお料理で、これからの季節大活躍しそうですね♪
では、水ようかんから。
湯吞みなどにラップをしいておき、
鍋に粉寒天、水を入れてよく混ぜ、沸騰させる。
寒天の溶解温度が90℃なので、一度沸騰させることがポイント♬
沸騰すれば、こしあん、砂糖、塩を入れ混ぜる。
甘味をより強く感じられるので、塩を少々入れることもポイント♬
これを、味の対比効果といいます。
粗熱を取り、ラップをしいた湯吞みに入れ、
輪ゴムで止めて、冷やし固めたら出来上がり。
続いて、なすの田楽
田楽みそを鍋に入れ弱火で練り上げる。
なすは、半分に切り水にさらし、あくを抜き、水分を取っておく。
なすは、網目状に切り込みを入れて焼いていく。
オーブン皿になすをのせ、田楽みそをたっぷり塗り、ごまを振り、オーブンへ
美味しそうな焼き色が付きました(*^▽^*)
付け合わせは、ピーマン。
日本料理は、メインの手前に添え、
西洋料理は逆に、メインの後ろに付け合わせを添えます。
盛り方を覚えておくと役に立ちますよ♪
続いて、冷やしそうめん
そうめんだしも手作りで作ります。
冷やしそうめんに添える食材を準備する。
玉子焼き器で薄く両面を焼いて取り出し、
粗熱が取れたら、千切りにする。
そうめんは、沸騰水に麵をほぐしながら入れて、沸騰すれば弱火にし、
差し水をしながらゆでる。
差し水は、麺の表面と内部の温度の差が少なくなるように、
表面の温度を下げるために用いるのです☆彡
差し水後、再度沸騰すればざるに引き上げる。
表面のでんぷんやぬめりを取るために水で洗う。
器にそうめんを食べやすいように、くるくるして盛り付ける。
全て美味しそうに出来上がりました(´艸`*)
お弁当箱にも詰めていきます。
本日もお疲れ様でした(*^-^)
次回もお楽しみにヾ(≧▽≦)ノ
助手 吉川