皆さんこんにちは(=゚ω゚)ノ
管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科の
ブログを見に来てくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)
今日は2回生から開講の運動生理学実習の様子を紹介します。
「運動するときに必要なエネルギーってどれくらい?」
「運動すると人の身体はどう変化するの?」
「ダイエットするにはどんな運動が効果的かな?」
「高齢者でもできる運動ってなんだろう?」などなど・・・。
実習を通して自分たちで体験して学べる授業です(^O^)/
今回は自分たちでオリジナルのウォーキングマップを作成しました。
まずは、心拍数や呼吸数、体温、体重など自分たちの身体の状態を測定します。
その後に自分たちで5kmのウォーキングをしてもらいます。
歩くときには歩数や時間、距離をしっかり測定します(*^^*)
自宅から駅まで、テーマパーク、公園の外周などみんな色んな所を
選んでいました。終了後は再度心拍数や呼吸数などを測定します。
歩く前と後でどのくらい差が出たでしょうか?
最後は自分たちの歩いた所をオリジナルのマップとしてパソコンで作成します。
自分に無理のないペースで続けられる歩行速度や歩き方なども考えてマップに書き込みます。
みんなとても個性的なマップを作っていました♪(∩´∀`)∩
運動はなかなか習慣づけることが難しいですよね(>_<)
特に最近はステイホームで外で運動をする習慣が減ってきてしまっています。
運動が苦手な人でも簡単にできるエクササイズや自宅でできるトレーニングなど
栄養指導をするためには自分で体験して伝えることも大切ですね!
助手 寺川