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2021.10.14
子ども発達学科

「相愛子どもわくわくあそび広場」 各コーナーインタビュー①「みんなの広場」

こんにちは!

子ども発達学科、ドキュメンテーション・ブログ隊です!

今年度より保育・教育マネジメントB・C・Dの隊活動の一つとして、「ドキュメンテーション・ブログ隊」が始動しました。

この隊では、子ども発達学科の魅力をさらに知ってもらうために、学科の取り組みや普段の様子を相愛ブログを活用して報告していきます。

ドキュメンテーション・ブログ隊の第1弾の活動は、今年で8回目を迎える、「相愛子どもわくわくあそび広場」について、準備や活動の様子をシリーズでお届けします。

相愛子どもわくわくあそび広場では、学生が考えた遊びや、学生のステージなど、学生が企画・運営を行っています。学生が企画・運営するブースの魅力を、各コーナーのリーダー・副リーダーへのインタビューからご覧ください。

相愛子どもわくわくあそび広場インタビュー①は今年度初めて実施する「みんなの広場」です。

質問1:自己紹介をお願いします

4回生の前田花歩です。

今回最初で最後のわくわくに参加します!右も左もわからないままリーダーになり不安でいっぱいですが、みなさんにたくさん助けてもらいながら、初コーナーの「みんなの広場」を成功させたいと思っています。よろしくお願いします(#^^#)

3回生の懸樋さくらです。

今回、「みんなの広場」の副リーダーを務めます。

1回生では「バルーンコーナー」担当、2回生では「乳児コーナー」担当、そして今回の3回生で「みんなの広場」の担当となりました。

今まで違うコーナーを担当してきたからこそ、様々な視点を持って取り組みたいです。

よろしくお願いいたします。 

質問2:このコーナーの遊び方と、遊べる時間を教えてください

「みんなの広場」は子ども達の休憩スペースのため、子ども達が「休みたい」と感じた際に気軽に来てもらうスペースとなっています。

そのため特に決まった遊び方はなく、静かに絵本を読んだり、少しおもちゃで遊んだり、ゴロゴロしたり、ゆっくり自由に過ごすことができます。

質問3:このコーナーの活動内容を教えてください

このコーナーは子ども達が心や体を休めることができる「みんなの広場」です。

絵本を読んだり、木製のおもちゃでひも通しをしたり、その他にもいくつかおもちゃがあります。

また、感覚遊びができるようなしかけもあります。そこでゴロゴロしたり歩いてみたりして、自由にのびのびと過ごすことができるスペースになっています。

質問4:このコーナーの目標を教えてください

「みんなの広場」の目標は、子どもたちが安心して心も体も休めることができる環境づくりを心がけ、家にいるようなリラックスができる場所を提供することです。

質問5:子ども達に楽しんで欲しいポイントを教えてください

あまり見かけないおもちゃや絵本をたくさん用意しているのでおもちゃで遊んだり、たくさん絵本を読んで楽しんでほしいです。

また、スタッフとたくさんおしゃべりして楽しんでほしいです。

質問6:準備などで工夫した点を教えてください

おもちゃや感覚遊びができる場所にはなっていますが、基本的には静かに休んでほしいので絵本選びを工夫しました。王道な絵本だけでなく、しかけ絵本や面白絵本など様々な種類を用意しました。

また、コロナのことも考え、密にならないためにはどのような配置にするかなども、たくさん話し合いを繰り返して決めました。

質問7:最後にアピールしたいことはありますか

今回「乳児コーナー」がなくなり、「みんなの広場」という新しいコーナーができました!

今までなかった「休めて自由に遊べる」というのがテーマになっています。

絵本選びやおもちゃ選びに力を入れ、コロナ対策もばっちりなので安心して利用してください(≧▽≦)

(インタビュー担当:ドキュメンテーション・ブログ隊 中谷)

以上、相愛子どもわくわくあそび広場インタビュー①「みんなの広場」でした!

7つの質問を通して、各ブースの内容や魅力をお伝えしていきます。

次はどのブースの紹介になるでしょうか?こうご期待!

相愛子どもわくわくあそび広場の開催については下記の記事をご参照ください。

https://www.soai.ac.jp/information/pickup/2021/09/2021-wakuwaku.html

(ドキュメンテーション・ブログ隊 教員 後藤田)