管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを
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今回の調理実習は巻き寿司、いなり寿司、赤だし、フルーツ寒天を作りました!
まずは巻き寿司からです。
すし飯を炊く際の水量は、白米を炊く時より少なく硬めに炊きます。
ご飯を熱いうちにすし桶に移し、合わせ酢をふりかけ、うちわで急激に冷まして水分を蒸発させます。
すし桶は余分な水分を吸収し、すし飯が引きしまりツヤがでます。
寿司酢は(お酢、砂糖、塩)です。
寿司の具は高野豆腐、干しシイタケ、海老、三つ葉です。
海老は背ワタを取り、曲がらないように竹串を刺してボイルします。
高野豆腐、干しシイタケ、かんぴょうはを具煮汁で炊き合わせます。
三つ葉はさっとボイルします。きゅうりは1/4本を使用します。
お寿司を巻き上げカットしたら完成です。
次はいなり寿司です。
巻き寿司で余った酢飯に黒ゴマをかけ、等分に分けます。
等分に分けた酢飯を寿司揚げに詰めたらいなり寿司の完成です。
次に赤だしについてです。
出汁を沸騰させ具を入れ味噌を溶き入れ炊きます。
(赤だしは炊かないと味噌臭くなるため)
最後にフルーツ寒天です。
寒天は水と一緒に鍋に入れ沸かせバットに入れて冷やし固めます。
※バットに入れた際気泡があれば固まらないうちに取っておく。
パイナップル、ミカンを盛りシロップをかけ完成です。
完成です!
皆さん時間内にきっちり終わりました。
寿司揚げや巻き寿司の具もよく炊けていて味が染みて美味しかったと思います。
次回はグラタンです。
ありがとうございました。(*^-^*)
助手 今宮