こんにちは!
子ども発達学科、ドキュメンテーション・ブログ隊です!
ドキュメンテーション・ブログ隊の第1弾の活動では、今年で8回目をむかえる、「相愛子どもわくわくあそび広場」について、準備や活動の様子をシリーズでお届けしています。
相愛子どもわくわくあそび広場では、学生が考えた遊びや、学生のステージなど、学生が企画・運営をしています。学生が企画・運営するブースの魅力を各ブースのリーダー・副リーダーへのインタビューからご覧ください。
相愛子どもわくわくあそび広場インタビュー⑧は「ドミノ」です。
質問1:自己紹介をお願いします
4回生でドミノコーナーのリーダーの長谷川花元です。
このコーナーは今年で4年目になります。
3回生の田邉雄万です。
今回で2回目のわくわく参加で、ドミノコーナーの副リーダーを務めています。
よろしくお願いします。
質問2:このコーナーの遊び方と、遊べる時間を教えてください
四条畷の小学校PTAのOB会である「おやじの会」の皆さんが手作りされた10000個のドミノを使った遊びのコーナーです。
ドミノを高く積み上げたり、並べて倒したりして子ども達と学生が一緒に遊びます。
遊ぶ時に制限は無いので、気が済むまで遊ぶことができます!
質問3:このコーナーの活動内容を教えてください
10000個の手作りドミノを高く積上げたり、できたドミノのタワーを壊したりして遊びます。
質問4:このコーナーの目標を教えてください
自分で最初から作り上げ達成感を味わうと共に、それを倒す楽しみを感じることです。
また、子どもたちが楽しかった、また来たい!と思ってもらうような関わりをするのはもちろんですが、学生も子どもと同じく、「楽しい」と思えるように活動をしたいです!
質問5:子ども達に楽しんで欲しいポイントを教えてください
学生と一緒に高くドミノを積上げたり、ドミノを並べて倒したり、ボールを使ったしかけを作ったりして、楽しんでほしいです!
質問6:準備などで工夫した点を教えてください
夏休み中に「おやじの会」の方々にインタビューをして遊びのアドバイスをいただきました。
コロナ対策として、ドミノに触れる前に手袋と消毒をします。
質問7:最後にアピールしたいことはありますか
10000個のドミノで楽しく遊ぶコーナーです。
このコーナーは作ることの楽しさだけでなく、いつもはあまりできない壊すということの楽しさも味わえます。
ぜひ、私たちと一緒に遊びましょう。(長谷川)
4回生を中心に色々話し合いながら、子どもたちに楽しんでもらえるように遊び方などを工夫してきました。
当日は沢山の子どもたちの笑顔が見れるように、頑張ります!
子どもたちに会えることを楽しみにしています!(田邉)
以上、相愛子どもわくわくあそび広場インタビュー⑧「ドミノ」でした!
7つの質問を通して、各ブースの内容や魅力をお伝えしていきます。
次回でこのインタビューも最終回です。最終回は学生の代表である、総括・副総括にインタビューを行いました。次回のインタビューもこうご期待!
相愛子どもわくわくあそび広場の開催については下記をご参照ください。
https://www.soai.ac.jp/information/pickup/2021/09/2021-wakuwaku.html
(ドキュメンテーション・ブログ隊 教員 後藤田)