管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを
見に来てくださりありがとうございます(*'∀')
栄養教育論実習Bでは、ライフステージごとの栄養教育計画をグループで立案しています。
この日は思春期の栄養教育実践編として、ごはんの適量を知ろう「3・1・2弁当箱法」を体験しました( *´艸`)
まず、普段自宅で使用しているお茶碗にご飯を入れ、どのくらい食べているのかを計量します。
次にお弁当箱に、本来摂るべき必要な量のご飯を詰めて、
それをお茶碗に入れ替えてみます。
学生達は、普段のご飯の量が少ないようです(;´・ω・)
お弁当箱は2段になっていて、
下の段はご飯、上の段は主菜・副菜が1・2となるように詰めます。
上の段にはおかずの詰め方のルールをしっかり学習した後、
バイキング形式で学生が各々おかずを詰めていきます。
終始楽しそうでした(*^▽^*)
お弁当も彩りよく、出来上がりました。
全て詰めたら、一度お皿に戻してどれくらいの量が理想なのか確認します。
その後試食して、普段の食事と比べてどうだったのか。
この学びを今後に是非生かしてください(*'ω'*)
助手 吉川