2023.09.28
発達栄養学科

発達栄養学科 栄養教育論実習B 『3・1・2弁当箱法』

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見に来てくださりありがとうございます(*'∀')


栄養教育論実習Bでは、ライフステージごとの栄養教育計画をグループで立案しています。

この日は思春期の栄養教育実践編として、ごはんの適量を知ろう「3・1・2弁当箱法」を体験しました( *´艸`)

312お弁当箱法312お弁当箱法1

まず、普段自宅で使用しているお茶碗にご飯を入れ、どのくらい食べているのかを計量します。

312

次にお弁当箱に、本来摂るべき必要な量のご飯を詰めて、

312お弁当箱法4

それをお茶碗に入れ替えてみます。

312お弁当箱法4315

学生達は、普段のご飯の量が少ないようです(;´・ω・)

お弁当箱は2段になっていて、

下の段はご飯

上の段は主菜・副菜が1・2となるように詰めます。

上の段のおかずはルールをしっかり学習した後、

バイキング形式で学生が各々主食1、副菜2となるようにお弁当におかずを詰めていきます。

312お弁当箱法5312お弁当箱法6

312お弁当箱法7

終始楽しそうでした(*^▽^*)

お弁当も彩りよく出来上がりました♡

312お弁当箱法8

全てお弁当に詰めたら、一度お皿に戻してどれくらいの量が理想なのか確認します。

312お弁当箱法9

312お弁当箱法10

その後、みんなで試食して普段の食事と比べてどうでしたでしょうか。

この学びを今後に是非生かしてください(*'ω'*)

助手 吉川