皆さんこんにちは!
管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを見に来てくださり
ありがとうございます。
今回は、4回生の前期の授業「インターンシップ実習」の報告会について紹介します。
4回生の前期に開講される「インターンシップ実習」は、
受講を希望する学生が、保育園、クリニックまたはその両方を選択し
1施設3日間の実習へ行きます。
今回も、昨年度同様に、
栄養学科3回生開講の「管理栄養総合演習」の時間をいただき発表しました。
クリニックでは、透析施設や透析機器等について見学し、
動脈硬化測定、PCR検査体験をさせていただいたそうです。
「実習へ行き、透析についての理解を深め、また透析の事だけではなく関連する腎臓や体内のことについて知ることができ、
参加してよかったと思うことばかりでした。」
保育園では、調理現場にて下処理や4、5歳対象の食育をさせていただいたそうです。
「履修して、3日間ではあるが毎日包丁を持つ経験ができ、
食育や自分の携わった給食を食べている園児の実際の反応が見ることが出来たのが良い経験になりました。」
とそれぞれ発表してくれました。
3回生で臨地実習に行きますが、
そこでは見ることが出来なかったところや、別の施設での違い等
4回生で履修することで自分の経験にして、就職活動に役に立てていただけたらと思います。
今回の発表を聞いて3回生の皆さんが
「インターンシップ実習」に興味を持ってもらえたら嬉しく思います。
助手 福井