商品開発もできる管理栄養士を目指す!
相愛大学管理栄養学科のブログを見に来てくださりありがとうございます。
今回は、2回生前期の食品学実習の授業を紹介します。
今回は、穀類の米粉について勉強をしました。
うるち米ともち米の違いは?
様々な米粉が売っているがそれぞれ何に使われているの?
等勉強をしました。
実習では、上新粉と白玉粉それぞれでみたらし団子を作りました。
上新粉は粉に熱湯を加えて、生地を平たくして茹でてから、
生地をつき、粗熱が取れたらこねて形を作ります。
白玉粉は粉に水を加えて、生地をしっかりと混ぜて、形を作ってから茹でます。
粉によって水を入れるのか熱湯を入れるのかで作り方が変わるので、面白いですね♪
茹でている間に、
みたらしあんを作ります!
上手にとろみがつきおいしそうでした♪
茹で上がり時間になったら取り出し、水気を取ります。
どの班も、綺麗に丸くお団子を作れていました。
最後に先生がバーナーであぶり、
焼き目をつけます。
しっかりとあんとからませたら
みたらし団子の完成です!
←白玉粉 上新粉→
見た目も違うのですが、食感も違っていてどちらも良い部分がありおいしかったです。
学生は、白玉粉で作ったみたらし団子が人気でした。
現在、米粉パンの様に米粉で作られた食品がたくさん発売されているので、
どの様に米粉を使って作られているのか調べてみるのも良いですね。
次回もお楽しみに
助手 福井