現代社会において、「子ども」と「食」を取り巻く環境は、実に様々な問題を抱えています。本学部では、そうした社会的課題に対応しながら、「こころ」と「からだ」の発達を支援できる専門家・教育者を養成します。
生涯における心身の健全な発達を支援するための学術的研究と教育を行う。さらに、當相敬愛という建学の精神のもとに、これらの成果を生かし、多様な社会支援能力をもつ人材を育成し、社会への貢献を行うことを目的とする。
*2024年4月に「子ども発達学科」から名称変更
慈しみのこころをもって子育てを支援し、子ども自身の育ちを大切にする教育を展開し、地域の子育てネットワークを活性化する人材の育成を目的とする。
*2024年4月に「発達栄養学科」から名称変更
共生のこころを基本とし、地域社会の活性化による生活の質的向上を支援するという目標のもとに、栄養・食生活の面から心身の健康な発達を支援できる人材の育成を目的とする。