これまでの歩みを最大限にいかし、“あなたのペース”で進学先を決めることができる入試。それが「総合型選抜入試」です。国語や英語など学科試験の成績のみで判断する「一般選抜入試」や「共通テスト利用入試」とはちがい、オープンキャンパスに参加し、受験生の“特技や意欲”“大学進学後の目的意識”などを確認しながら合否を決定します。
相愛(ここ)にしかない実践(まなび)を、オープンキャンパスで体験し、あなただけの未来を見つけだした方は、ぜひ挑戦してください。
年に8回実施されるオープンキャンパスと連動した入試。実技レッスンやミニ講義、実習体験は何度でも受けることができるので、あなたのペースであなただけの未来がみつかるはず。
「実技レッスン型」「課題レポート型」「自己表現型」「イベント参加型」からこれからの自分の可能性を見つけましょう。
全学部全学科それぞれ、スムーズに大学での学びへ移行するための“入学前教育”が充実しています。
次の①~③のいずれかに該当する者(大学入試資格への詳細は入試課へお問い合わせください)。
※総合型選抜は、志望する学科での勉学を強く希望する者を対象としていますので、他学部・他学科との重複エントリーはできません。
※総合型選抜編入学試験を受験される方のエントリー資格は「2025総合入試ガイド」等をご覧ください。
クラブ等で目一杯「演奏」と向き合い、大学でも本格的に学びたい方に用意されたのがこの方式です。音楽(演奏コース、作曲、音楽療法専攻)にて行われます。まず、総合型選抜特別プログラムで実施される各専攻・特別レッスンを受講してください。技能・音楽性が認められたら、修了書を発行します(再チャレンジもOK)。エントリーから合否発表、さらに入学を迎える際にはハイレベルな相愛の音楽教育に対応すべく用意された入学前教育プログラムまでの詳細は、2025総合入試ガイド等をご確認ください。
※レッスンの予約はLINEから。詳細はページ最後に記載しております。
総合型選抜特別プログラムで実施されるミニ講義を通して、本学教員との相互理解を深めながら、大学で学びたい分野をさがす、もしくは再認識する方に用意されたのがこの方式です。音楽(作曲、音楽学、アートプロデュース専攻)は、提示された課題に基づき、自宅でレポートを作成、人文学科は受講日当日にレポートを作成し提出、参加証の発行を受け、エントリーへと進みます。エントリーから合否発表までの詳細は、2025総合入試ガイド等をご確認ください。
今までのあなたのまなびを、自己表現(プレゼンや実演)を通して、本学のまなびと結び付けをおこなうのがこの方式で、人文学科で実施されます。まず総合型選抜特別プログラムに参加し、本学教員との相互理解を深めながら、プレゼン等の資料作成を含めたエントリーまでの手順の説明を受け、その後資料の作成、エントリーへと進みます。エントリーから合否発表までの詳細は、2025総合入試ガイド等をご確認ください。
自分のなりたい職業や将来像を、オープンキャンパスや”学びのプログラム”の体験実習等を通して、本学でのまなびと結びつけをおこなうのがこの方式で、人間発達両学科で実施されます。当日おこなわれるプログラムで本学教員との相互理解を深めながら、レポートや体験実習等の感想を提出、参加証の発行を受け、エントリーへと進めます。エントリーから合否発表までの詳細は、2025総合入試ガイド等でご確認ください。
まずは相愛オフィシャルサイトや、「2025大学案内」および「アドミッション・ポリシー」をよく読み、自分自身の将来の目的や学びたいことが、志望する学科の教育内容が一致するか、さらに総合型選抜入試の趣旨に賛同できるかどうかを含めて、よく考えてください。
※LINEをご利用でない方は、お電話でご予約下さい。 入試課 TEL(06)6612-5905