実践教育を貫く相愛大学の特色を、
6つのポイントで解説します。
どの学部・学科にも共通しているのが、「実践」の場がたくさん用意されていること。
座学と実践をセットで学ぶことで、社会で役立つ「知」を獲得します。
60年以上の歴史を誇る「相愛オーケストラ」は、日本の大学において稀有な存在です。
舞台に立ち、聴衆の前で演奏する経験が、演奏家への道をひらきます。
副専攻とパーソナルプログラムを選べる音楽学部を筆頭に、
一人ひとりの希望に合わせたオーダーメイドに近い学修システムがそれぞれの個性を光らせます。
本学には、人を育てることを喜びとする熱心な教師や職員が勢ぞろい。
学生一人ひとりの人生によりそう心強い存在となり、一緒に未来を見つめます。
フルオーケストラができる講堂にはじまり、最新のIT環境室や最新のキッチンスタジオ、ビオトープなど。
充実した設備や施設を活用し、高みをめざします。
大阪市内とは思えない自然豊かな環境が、キャンパス内には広がっています。
心が落ち着き、集中しやすい環境で、思う存分やりたいことに取り組めます。
社会に出て直面する試練を乗り越えられるタフさや柔軟さを手に入れられるように、
「社会を経験する」実践の場がたくさん用意されています。
緊張やプレッシャーを乗り越えて得られる自信は一生の財産に。
チャレンジをともなう実践の場を通して、ひと回りもふた回りも成長します。
学年の枠を超えたチームで取り組むプロジェクトでは、後輩は先輩の背中を見て学び、
先輩はまとめ役として後輩を引っ張ります。与えられた役割によって、持てる力が引き出されます。
実践の場を通して様々な世界や視点にふれることで、
物事を客観的に見る目や、自分に合った道を見極める力を養います。
「一流」や「ほんもの」にふれる機会が、知的好奇心を刺激します。
どんな仕事でもいかされる「学び続ける力」を育みます。
実践の場は、「今の自分に足りないもの」を自覚する絶好の機会。
学ぶ意味を実感することで、自ら学ぼうとする意思が生まれ、主体的に学ぶ習慣が形づくられます。