近畿農政局が開催いたしました「学生おべんとうコンクール2020」にて、本学発達栄養学科1回生の髙橋まいかさんが特別賞（最多人気賞）を受賞しました。
今回のコンクールは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている近畿管内の農林水産業を応援するため、『学生のアイデア・若きチカラで近畿の生産者を応援しよう！～コロナに負けるな！近畿の食材でお弁当づくり～』をテーマに開催されました。学生（大学生、短大生、専門学校生等）を対象に、近畿の食材を使用したお弁当を募集した結果、93作品の応募がありました。
一般投票の結果、特別賞（最多人気賞）に選ばれた髙橋さんのお弁当のタイトルは、「近畿野菜1 食分盛りだくさん弁当」で、1日に必要な野菜の摂取量350 グラムのうち、150グラムをまかなえるようになっています。また、野菜のおいしさやアレンジを多くの人に知ってもらいたいという願いも込められています。
髙橋さんの他にも一般投票結果では、水永真麗さん〈第2位〉（発達栄養学科2回生）、菊地日菜子さん〈第8位〉（発達栄養学科3回生）、國場優花さん〈第10位〉（発達栄養学科3回生）の3名がランクインしました。
受賞、ランクインした皆様、おめでとうございます。
投票いただいた皆様、ありがとうございました。
今後も学生たちのがんばりを応援したいと思います。
【以下、髙橋まいかさんの受賞コメント】
特別賞を受賞することができとても嬉しいです。ありがとうございます。
このように自分が考えたお弁当を見てもらう機会はなかなかないため良い経験になりました。
投票いただいた皆様、この場を設けてくださった近畿農政局の皆様、先生方にとても感謝しております。現状に満足せずこれからも日々努力していきたいと思います。
