卒業後への意識づけから具体的な就職活動対策まで、様々な角度から就職を支援するプログラムを用意。
1年次から4年次まで切れ目のないサポートで、学生一人ひとりの就職活動を全面的にバックアップします。
経済産業省が提唱する「社会人基礎力」は、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」という3つの能力と、3つの能力を発揮するうえで必要となる12の能力要素で構成されています。学生支援センター事務室では、大学で得た基礎学力や専門知識を最大限に発揮するためにも不可欠といえる「社会人基礎力」の養成に重点を置いたサポートプログラムを設置。単に就職することを目的としたサポートではなく、即戦力として活躍するための能力・資質を身に付けた学生の輩出をめざしています。
【1・2回生】キャリア支援
【3回生】就職支援
【4回生】就職支援
学科担当の教員や学生支援センターの職員が、親身に対応し、学生一人ひとりとしっかり向き合っています。学生支援センターで行う「就職相談」などの個別相談では就職支援だけにとどまらず、内定後入社までのフォローも行っています。
1回生から行うキャリア教育や就職関連対策講座を通じて学生たちの就職活動をサポート。就職支援だけではなく社会に出てから必要とされるパソコンスキルやマナー講座なども実施しています。
教職員ともに学科での担当制を敷き、本学の特徴でもあるさまざまな学修分野を活かせる就職先に必要とされる知識や情報を提供し、それぞれの分野で活躍できる人材の育成に努めてます。
夏期に実施されるリーダースキャンプは、クラブ活動などの発展のために、各クラブの責任者が集まり、運営に関する意見交換を目的としたものです。自分を見つめ、理解したうえでリーダーとしての意識を向上させることを目標としています。
東日本大震災の被災地で2011年5月から現地での支援活動、また地元大阪では「大阪マラソン」のボランティアにも参加しています。まさに建学の精神「當相敬愛」を体現する活動を通して、人間力を磨いています。